レンガの積み方
レンガの積み方を簡単に説明します
1. レンガを積む位置を決めたら、地面を掘り下げて、足でよく踏み固めます。
その後、砕石を敷いて、平らにつき固めましょう。
2. つぎにレンガを仮り置きして並べ方を確認します。
曲線の内側はタガネを使って角を落としておくと、なめらかな曲線になりますよ。
3. レンガの位置が決まったらモルタルを入れて、レンガの表面が水平になるように、水平器や水糸で確認しながらレンガをもみ込むように施工します。
4. 1段目のレンガの上にモルタルをたっぷり落とし、1段目と互い違いにひとつずつレンガを積んでいきます。
5. 目地からはみだしたモルタルは軽くコテですくって、縦の目地に入れ込みながら作業を進めます。
6. モルタルの水気が抜けたら、目地ゴテの先端部分を使ってモルタルを掻き取りましょう。素朴な仕上げにするならランダムにするとGOOD。
積み用レンガと敷き用レンガ
レンガには積み用と敷き用があるということを知っていましたか。
敷くタイプと積むタイプ、同じレンガでも作りは全く異なります。
様々な荷重や汚れに耐えられる敷き用レンガは積み用とは全く異なる構造をもっています。
積み用は水や汚れの通りが良く、敷き用は逆に寄せ付けないようにできています。
レンガは使い分けが肝心なのです。
シンボルツリーにお勧めする木、生垣や目隠しにお勧めする木、グランドカバーにお勧めの木などなど...
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木が主役のお庭づくり


ナチュラルガーデン...
決して野放しでできたお庭をナチュラルガーデニングと言うわけではありません。
無理して造ったわけではなく、人々が日々の生活をしている間に、時の流れとともにできた情景、どこかの国の特別ではない風景を連想させるお庭をめざして、こだわりのガーデニンググッズ、植物をさがしてみましょう。。。
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